映画「スティーブ・ジョブズ 1995~失われたインタビュー~ 」特別映像
スティーブ・ジョブズのものづくりに対する情熱と真摯な姿勢。それに比べ、自分自身はどうか(比べること自体が恥ずかしい)。
「(無能な経営者は)アイデアを出せば作業の9割は完成だと考える。そして考えを伝えさえすれば社員が具体化してくれると思い込むんだ。しかし、スゴいアイデアから優れた製品を生み出すにはたいへんな職人技の積み重ねが必要だ。製品に発展させる中でアイデアは変容し、成長する。細部を詰める過程で多くを学ぶし、多くの妥協も必要になってくる。製品をデザインする時には5,000のことを一度に考えることになる。大量のコンセプトを試行錯誤しながら組み換え、新たな方法でつなぎ、望みのものを生み出すんだ。そして未知の発見や問題が表れるたびに全体を組み直す。そういったプロセスがマジックを起こすのさ。」
こだわりと柔軟性はトレードオフではなく両立する。
「私は自分が正しいかにこだわらないタイプでね。成功すればなんでもいい。私は何かを強く主張していても、反対の証拠を見た途端180度意見を変える。そんなのは構わない。実際私はよく間違うが、最後の決断が正しければそれでいい。」
そして、「(物事が)正しい方向に向かっているかどうかを見定めるにはどうしたらいいのでしょうか?」という問いに対して、
“Ultimately, it comes down to taste. It comes down to try to expose yourself to the best things that humans have done. And try to bring those things in to what you’re doing. Picasso had a saying, ‘Good artists copy, great artists steal.’ And we have always been shameless to steal great ideas.”
「正しい方向かどうかはセンスを磨けば判断できる。人類が生み出してきた優れたものに多く触れて、自分のしていることに取り入れるんだ。ピカソは『優れた芸術家は真似る。偉大な芸術家は盗む』と言っている。私達は良いアイデアを恥じることなく盗んできた。」
地球、人類が生み出してきた優れたものにたくさん触れて感性を磨くしかない。それは、自然、芸術、音楽、新しいデバイス・・・色々な挑戦をし、体験し、成功と失敗を繰り返し、それらから多くを学ぶことが必要だと思う。
今の自分にどこまでできているのか。反省。




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